会社概要
会 社 名 | 有限会社 萩の緑工 |
所 在 地 | 東京都小金井市中町1ー7ー31 |
T E L | 042ー381ー5639 |
資 本 金 | 300万円 |
取 締 役 | 田中 壮一 |
事 業 内 容 | 植木仕事全般、造園工事 |
ごあいさつ
春になると新芽が吹き鮮やかな黄緑色が映え、花が咲き、ほのかな香りを漂わせてくれ、わくわくするような思いを感じることができます。
夏には樹木の葉や草花が強い日差しを遮り、熱を奪い取ってくれます。蒸し暑い日に木陰にたたずんでみてください。ただの日陰とは違い、微かな清涼感を感じることができるはずです。
秋には種や果実をつけ、また美しい紅葉で楽しませてくれます。
冬には樹木の枯れ葉が落ち、幹と枝だけの姿になるとやわらかい太陽の光が庭の奥まで射し込み、早春に咲く草花たちを元気付けます。そして、枯葉の落ちた枝を見ると小さな新芽が春の訪れを待っています。
雑草もそこら辺中に生えていて、取っても取ってもすぐに生えてきます。
しかし、よく見ると四季ごとに生えてくる種類は異なり、それぞれ花を咲かせ種をつけ変化していきます。それらは日差しの強い日には温度の上昇をやわらげてくれたり、雨の日には泥水の跳ね上がりを防いでくれたりします。何だかうまく出来ている様な気がします。
年々大きくなる植物を限られた空間の中で育てるには手入れが必要です。
長く伸び過ぎた枝を詰める、枯れ枝を取る、害虫を駆除する、肥料をやる、花がらを摘む、球根を掘り上げる。手間がかかります。
しかし、季節の変化や周りの影響をよく観察しながら、方法や効率を考えながら作業をすると 必ず自然は応えてくれると思っています。
緑を楽しむ暮らし、
四季の移ろいを植物から感じ取る暮らし
そんな暮らしのお手伝いをさせていただきたいと考えています。