コンテンツへスキップ
ナビゲーションに移動
-
-
サクラ なぜこの様な残し方をしたのか分かりません。しかも切り方を失敗して樹皮が剥けています。
-
-
アカマツ 枝の根元付近から盛り上がってきています。
-
-
ケヤキ 鋸が入る切りやすい場所で切ったと思われます。
-
-
ケヤキ 根元から切る事が面倒だったんでしょうか?
-
-
ケヤキ 切り残した部分が枯れてひび割れ腐食している。腐食は奥深くまで達していると思われる。 形成層の盛り上がり(カルスの形成)は樹皮の色が変わっている辺から始まっていると思われる。 それが切り口面まで到達するには五年以上はかかるでしょうか。しかし、切り口の大きさから考えて その前に木質部分は完全に腐食され、穴が空き形成層が切り口を塞ぐことは不可能になっていると思われる。 また、仮に不定芽からの発芽があり若い枝が伸びて形成層の生長を促進させたとしても切り口を塞ぐことは 無いでしょう。最終的には腐食が幹の内部奥深くまで入り込み立ち枯れするか、折れて倒れるでしょう。
-
-
ヒマラヤスギ 長く切り残しているのは切り口からの腐食が幹まで到達する時間を遅くするための 時間稼ぎでしょうか?切り残した枝は完全に枯れています。仮に切り残した枝の根元付近から発生した 形成層の盛り上がりが切り口面まで到達するには20年以上かかるでしょう。 (形成層の盛り上がりは枯れた枝の面に沿って上がって行きます。) しかし、その前に木質部分が腐食し折れてなくなっていると思われ、穴が空き、腐食は幹内部まで 到達すると思われます。ちなみに、切り口付近で不定芽が発生することはありません。 もしかして数年の間、足場として使うつもりなんでしょうか?
-
-
さくら 切り残し部分にキノコが発生しています。カルスの形成が遅くなり、 腐食が早まると思われます。
-
-
枯れた枝の根元でカルスの形成が見られます。しかし数年後には穴が空き、 腐食は幹内部の奥深くまで到達するでしょう。
-
-
木が頑張って傷口を巻き込もうとしていますが、切り残しが障害となっています。切り残し部分を切ってあげたいです。
-
-
切り口付近の不定芽が大きく生長し、切り口の周りの形成層の生長を助けている。 しかし、切り口面の木質部にひび割れが生じているためそこから雨水などが侵入し、 内部は腐食が進んでいると思われる。切り口が塞がるかどうかは微妙なところです。
-
-
コナラ もう少しで切り口が塞がりそうですが、枯れ残った木質部が障害となっています。
-
-
ケヤキ いくらなんでも酷すぎではないでしょうか。チェーンソーで切っているのだからどうにでもなるのに。